2022年度からいよいよ開始。

大学入試共通テストに向けての英語対策を始めよう!

 
 

2022年度から大学入試の仕組みが大きく変わり、従来のセンター試験に代わり「大学入試共通テスト」が実施されます。それに伴って、GTEC、英検、ケンブリッジ英検、IELTS、TEAP、TOEFLといった民間の語学検定試験を活用できるようになります。

従来のセンター試験ではリスニングとリーディングという2つの技能に重点を置いてきましたが、新しく実施されるテストではリスニング・リーディングに加えてライティング、スピーキングの2つ、合わせて4つの技能を試されることとなります。これに伴い民間のテストが採用されることとなったのです。そこで、活用する検定試験を定めそれに対する攻略を効果的に行っていくという、今までとは異なる入試対策が求められています。

『英語教室Task』ではこの4つの技能一つ一つに特化したレッスンを行っています。生徒様一人一人の英語でのコミュニケーション能力を向上させると同時に、GTEC、英検、IELTS等といった英語検定試験のそれぞれ独自の対策を進めていきます。特に新しく導入された2技能、ライティングとスピーキングにおいては、長年日本で英語教育に携わってきたネイティブ講師による丁寧な指導により、大きくスキルアップを目指せます。

勉強を進めながら自分のニーズに合った検定試験を試していくことも可能です。経験豊富な講師から、それぞれのニーズに合った試験とその対策を一緒にしていきましょう!

 [

b0050383_16462865.jpg

リスニング・スキルUP!

 英語がどうしても聞き取れない…

リスニングテストに自信がない…面接試験が心配…

 そんなあなたにはこのコースがおすすめ!

リスニング力は語学習得において要となるスキル。まずは何が話せれているのかを聞き取れて初めて会話も成り立つというもの。にもかかわらず、英語の発音やリズムになじみのない日本人にとって苦手なスキルでもあるリスニング。

文字で見ればわかるのに、耳で聞いただけではわからない…という経験をした方も多いはず。一体それはなぜなのでしょうか?答えは簡単!英語の単語一つ一つは文章になった時に、前後の単語との組み合わせによって一定のリズムやつながりを持つようになり、音が変わってしまうからです。消えてしまう音、前後の音がつながり変わってしまう音などで、日本人の耳に聞き取りにくくなってしまうのです。

リスニングテープを繰り返し聞くだけではこの問題は解決しません!

  

『英語教室Task』では日本人が習ってこなかった「英語音韻論(Phonology)」を学習します。そこでは、下記の項目に重点を置いています。

·      英語が発話されるとどのような音の変化をするのか

·      平易な英語文節から複雑な文章まで音の変化を認識できるようになる

·      練習を重ねることにより、英語のスピーキングのリズム・タイミングに慣れていく

·      予測や推測といったリスニング力をつけ、理解力の向上を図る

·      試験でも落ち着いて自信をもって望める実践に役立つアプローチ

·      GTEC、IELTS、英検、TOEFL等幅広い検定試験のリスニング対策

·      難しいと思われがちな自宅でのリスニング学習のアドバイス

 

リスニング力の向上は日々の積み重ねが肝心です。

さあ、2022年度に向けて今から準備を!

ライティング対策

スピーキングとライティングで使われる英語は違います。自然な流れで話される英語の文章構成とは異なり、ライティングでは文法力、文章の表現力などが問われます。良い英語ライティングというのは、筆者の考えがきちんと整理され、しっかりとまとまった文章構成でなくてはなりません。ライティングの試験においてカギとなるのは、出された課題に対して簡潔、明解な答え、そしてそれを支える文章です。従って、読み手や採点者が何を求めているかを知ることが重要です。

 このコースでは以下の項目に重点を置いています。

 ·      英文の構成をマスターする

·      自分の考えを明確に表現するために欠かすことのできない単語を学ぶ

·      論理的に自分の意見を表現する英文の練習

·      高得点を目指す、更に高度な英文作成

·      どのように読み手/採点者に好印象を与えるかを知る

·      GTEC、IELTS、英検、TOEFL等幅広い検定試験のライティング対策

·      大学でもアカデミック・ライティングを教えるネイティブ講師による授業

·      大学入学前から差をつけよう!

 

ライティング練習はクラスルームの中だけにはとどまりません!

このコースでは授業の合間にもライティングの練習を続けることになります。オンラインで生徒、講師各自のライティングをシェアし、授業の外でも素早くフィードバックをもらうことになります。

こういった授業内外の継続的なサポートの成果が、試験においても発揮されることは間違いありません!